大津市歴史博物館

収蔵品・データベース

指定名称

羯磨金剛目録

よみ かつまこんごうもくろく

地区 坂本
所有者 延暦寺
所在地 大津市坂本本町
時代 平安
分野 書跡・典籍・古文書
指定区分 国宝
弘仁2年(811)伝教大師最澄が唐から将来した品々を比叡山に納めた時の最澄自筆の目録。巻首・巻尾が失われているが、三種類の奉納品が記され、最後にいずれも「弘仁二年七月十七日最澄永納」と記されている。最澄45歳の筆跡として注目され、文面全体には「比叡寺印」の朱印が、紙背継目には「惣封最澄」と記されている。『羯磨金剛目録』という名称は、冒頭に書かれた密教法具「羯磨金剛」に由来している。